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ISDNでも使えるNTTの便利なサービス


インターネットが快適になるISDNですが、テレホーダイやタイムプラスなどのNTTのサービスを兼用すれば電話代が節約できたり、ISDNによるインターネットライフがより快適になります。そんな便利なサービス(別途契約は必要)をいくつか紹介してみます。

フレッツISDN月額2,940円でインターネット接続通話料(24時間)が定額になる夢のサービス。人気殺到で早めのお申し込みが重要。プロバイダ料金と合わせても5千円弱でも常時接続可能に
INSテレホーダイ月額2,400円(住宅用で)で夜11時から朝8時まで、市内の2電話番号がかけ放題になるサービス。隣接プランなら料金が倍になるが、隣接する市外局番の電話番号2つがかけ放題になる。
INSタイムプラス 月額350円の基本料金で市内料金が昼間5分10円、深夜11時から朝8時まで7分10円になるサービス。昼間はタイムプラス・夜はテレホーダイでずいぶん電話代を節約できるはず。
INSテレチョイス月々一定の基本料金を払うことで、あらかじめ指定した市外局番への市外通信料金 が割引になるサービス。INSテレチョイス30なら月額200円で2市外電話番号の通話料金が30%割引。他に、INSテレチョイス10、INSテレチョイス15などがあります。INSテレホーダイまたはINSエリアプラスと併せて契約することができます。
INSエリアプラス 毎月一定額のお支払いで、市外通信のうち「隣接・20kmまで」の通信が時間帯・曜日に関わらず3分10円でご利用できるサービス。INSテレホーダイまたはINSテレチョイスと併せての契約も可能です。ただし、3つもというのは不可。
i・アイプラン i・アイプラン3000、i・アイプラン1200ともISDN回線だけに適用されるお得なサービス。i・アイプラン3000なら、月々の定額料3,000円/回線で、市内の1電話番号への通信が7,500円分まで利用できます。i・アイプラン1200なら、月額1,200円で3,000円分利用できる。ただし、INSタイムプラスやINSテレホーダイとの併用は不可。
i・ナンバー 「INSネット64」もしくは「INSネット64・ライト」1本で、今の電話番号に加え、2つめの電話番号がもてるサービスです。「自分専用の電話番号がもちたい」「ファクス専用番号がもちたい」「お店とプライベートの電話を使い分けたい」などのご利用が、ISDNなら月々300円で、お手軽に出来ます。
INSナンバーディスプレイ 着信時に発信者の電話番号もしくは、番号が通知されないときには、その理由を通知するサービス。月額600円(住宅用で)。「INSナンバー・ディスプレイ」のオプション機能として、電話番号を通知しない通話に対して、通知してかけ直すよう音声メッセージで応答する「INSナンバー・リクエスト」(住宅用で月額200円)があります。
INSボイスワープ 転送先を5ヶ所まで登録でき、その中から転送先を選べます。住宅用で月500円、事務用で月800円。
INSなりわけサービス 着信時に特定の相手からの通話かどうかを呼出音で識別できるようにするサービス。その他、通信中に新たな着信があった場合、あらかじめ登録した相手からの着信に限り割込音で通知させる選択コールウェティング機能も利用できるようになります。月額使用料は住宅用・事務用とも月300円。
迷惑電話おことわりサービス 迷惑電話に応答した直後に「1442」のダイヤル操作を行うことにより、その電話番号を登録し、以降その電話番号から着信があった場合には、自動的にメッセージで応答するサービス。登録した電話番号からの着信には、メッセージで応答するので、電話機のベルも鳴りません。登録できる電話番号が最大6個の迷惑電話おことわりサービス6は月600円、または30個登録できる迷惑電話おことわりサー ビス30は月額700円です。(限度数を越えて登録した場合、登録された最も古い番号から自動的に解除され、新しい電話番号が登録されるようなので要注意。)
フレックスホン 以下に紹介するコールウェイティング機能、第3者通話、通話中転送、着信転送の 4つの機能を総称して指します。4つの機能を自由に組み合わせることができ、4 つの機能をすべて申し込む場合は月額1000円、一つの機能を減らす度に200円減額さ れる。(つまり一つの機能だけ申し込む場合は600円になります。)
コールウェイティング機能 ISDNにおけるキャッチホーンのようなもの。通信中に着信があった場合に、通信中 の相手を保留し、その着信に応答することができる機能です。コールウェイティン グの利用状態から、下記に紹介する三者通話、通信中転送に移行することもできま す。また、発信者番号通知サービス、電話網の発信電話番号表示サービス等を利用 して第三者からの着信に応答するかどうかを選択することも可能
第3者通話 通信中に第三者を呼び出し、三者間で通話することができるサービスです。さなが ら会議のようなことができます。
通話中転送 現在利用している通話を外部の電話の相手に転送できるサービス。3者通話の状態 から移行することも可能
着信転送 かかってきた電話を他の電話に自動的に転送するサービス。INSボイスワープとは 若干異なりますが、違いについては、NTTのISDNに関するFAQ集を参 考にして下さい。


ISDNのメリットISDNのコストTA(ターミナルアダプター)の選び方
INS関連付加サービスISDN申込み(フレッツISDNのみのお申し込みもOK)